Lust-Life 40代わたしの生き方

田舎でフリーランスとしてブラックなみに働いている40代主婦の忘却録。色々な断捨離や子供の事、ファッションや働き方などあるよ♪

在宅で仕事をする上で気を付けておきたい6つのポイント。

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在宅ワークが主婦にお勧めです。

と、このブログでは何度かお伝えしてきました。

在宅ワークのお仕事には色々と種類があります。

toko87.hatenablog.com

★フリーランスの種類を解説してますが、もちろん在宅ワークでも出来る職種を紹介してます。

 

色々あるなぁ。じゃあやってみるか!

 と思った方。ちょっと待ってくださいね。

お仕事を受ける。

という事は仕事を頼む人からすればあなたはプロという事になります。
だからこそ気をつけて置かなければいけない心構えや仕事の仕方があります。

今回はフリーランスで仕事をする上で、気を付けておきたいポイント6選を、お伝えします。

 

この記事に書かれているポイントを念頭におくと、トラブルに合う確率が少なくなりますよ。

① すべての責任は自分であると理解する。

フリーになる。と決めた時から自分が社長です。

一国一城の主です。

どんな条件の仕事を受けるのか、どんなお客様の仕事を受けるのか誰かに言われた事じゃありません。自分が決定した事です。

だから、何かあった時にその責任は自分が取る事になります。

安易な決定をして不利な状況にならないように、しっかりと考えて仕事は受けましょう。

例えばこんなトラブルが回避されます
  • 値段につられて、自分だけでは出来ない作業を受けてしまった
  • 緊急だと言われて、つい短時間の納期のものを受けてしまった

② 納期の期限は書面で確認する。

お客様(直接でも、代理店でも)はある意味自分勝手な生き物です。

事前に確認していても、都合によって納期が短くなったり長くなったり。

日常に起こる事です。

そんな時に口頭のやり取りでは証拠になりませんので、キチンと書面(メールなど含む)でやり取りしましょう。そうすれば、その書面を盾にして交渉ができます。

これは納期以外にも金額や方向性なども含めてです。

「○○の納期で、○○円で受注します。支払い方法は○○で、末締め翌月払いで大丈夫ですか?」

これくらいは必須項目で、メールの文章をテンプレート化しちゃってください。

見積もり書に記載するのも手です。そして、受注書ももらえるとベターです。

※ネット上のクラウドソーシング系サイトを使用している場合はやりとりはほぼ書面(メールやチャットなど)で行われます。

例えばこんなトラブルが回避されます
  • 電話でざっくりとした見積もりを教えたら、じゃあそれで。と言われてそのまま作業に入ったあげく、当初の金額ではもらえず、納期も言いなりになってしまった

③ メールやチャットでのやり取りに気をつける。

ビジネスマナーとして、最低限のマナーは必ず守ってください。

参考:Eメールの基本 | 社会人の基本ルール | iタウンページ

その上で、メールやチャットでやり取りする場合は注意が必要です。

文章だけのやり取りはとかく無機質になって、誤解を生む場合が多いので、文章の書き方に気を付けましょう。

一度書いた文章を自分で読み上げてみて、自分に送られてきたらどう思うかを考えてから送ると余計なトラブルは発生しません。

※チャットなど気軽に連絡がとれるものでのやり取りもありますが、顔文字やスタンプなどは、相手との関係を見極めてからにしましょう。

例えばこんなトラブルが回避されます
  • メールのやり取りで誤解され、電話をして誤解を解いた。
  • 送られたメールが怒っているのかと思い、あわてて返信し謝ったところ、クライアントから電話が入り、誤解です。と言われた。

④ スケジュールは余裕を持って立てる

クライアントはわがままです。

突然先方に余裕が無くなり、納期を短くされる時があります。

また、突然のお願いが発生し、ダブルブッキングならぬダブルワークな1日になってしまうことも。

だからこそ、1日、1週間のスケジュールには余裕を持って埋めていく方が良いです。

また、打ち合わせに出向く事もあると思います。

集中した作業時間を取る為に、打ち合わせはできるだけ1日にまとめてしまった方が良いです。その日は外に出る。と決めておくと集中が妨げられません。

例えばこんなトラブルが回避されます
  • 1日かかる作業をしている最中に、別のクライアントから急ぎで対応してほしい事を頼まれた。断る事が出来ずに対応し、結局徹夜になってしまった。

⑤ 集中できる逃げ場を作る

在宅という事は、作業は家の中で行う事になりますよね。

独身者の場合は大丈夫だと思うのですが、家族が居ると何かにつけて呼ばれる事があります。

そうなると一旦作業を止めて家族の事に耳を傾ける事になります。

これ、集中が途切れて作業短縮が出来ないです。

でもこれが目的で在宅しているという点もあるので、悩ましいところ。

本気でやばい時には集中できるカフェや皆が寝静まる夜中に作業をする、など緊急避難ができる環境を作っておいてください。

例えばこんなトラブルが回避されます
  • 集中している時に旦那に呼ばれて行ってみるとTVの話題を話された。その後何度もされてしまった。

⑥ 色々なアンテナを張り巡らせる

自分にとって必要な情報から、雑学、勉強になるもの。

様々な情報を日々取得してください。

そして、ん?と思った記事をメモしてください。

勉強をするのにノートに書いて覚えてきた方はこの時ノートに抜き出す事をお勧めします。このタイプの方はリアルで手を動かす方が頭の中にはいってきます。わたしがそうです。

セミナーや勉強会などにも積極的に参加すると、スキルアップや仕事につながる事もあります。

わたしがよくチェックしている情報源
  • 技術的なWEBマガジン
  • 先進的な技術の研究や勉強をしている方のブログ
  • 専門雑誌
  • 一般雑誌
  • Amazonのお勧め
  • デザインまとめサイト

 

まとめ

在宅(フリーランス)で仕事をする人に、仕事のポイントを書いてみました。

  1. すべての責任は自分であると理解する
  2. 納期の期限は書面で確認する
  3. メールやチャットでのやり取りに気をつける
  4. スケジュールは余裕を持って立てる
  5. 集中できる逃げ場を作る
  6. 色々なアンテナを張り巡らせる

 

わたしもすべて完璧にできている。とは言いませんが、これらを気を付けだしてから自分の心に余裕がもてるようになりました。

 

在宅ワークにチャレンジされる方の参考になれば幸いです。

 

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