【ずぼら飯】カップラーメンで作るもんじゃ焼きの作り方!味付けいらず。
「有吉弘行のダレトク!?」でやってたトムヤムクンヌードルで作るもんじゃ焼き。
番組のやつはわたしの大嫌いなパクチーを使ってたので、無理なんですけど、とりあえず他のもので代用して、作ってみたらとっても簡単だった。
作ったって言っても「旦那さん」が作ったんですけどね・・・。
すみません。偽主婦で(T_T)
とりあえず美味しかったので、作り方とアレンジについて書いておきます!
用意するもの
生地用
- キャベツ(みじん切り)
- 干しエビ(桜えび)
- 紅生姜(みじん切り)
- 小麦粉
- 水
- 焼酎
トッピング用
- チリトマトヌードル
- とろけるチーズ(ピザ用のやつ)
- トマト(ざく切りしておいた)
- コンビーフ
- コーン(缶詰)
- キムチ
作り方
① 生地用を全て入れて混ぜる
分量は超適当で大丈夫です!作りながらでも分量を調節出来るんで。
水っぽい感じで作ってください。
これはまだ水けが足りない。もっと水分がひたひたで。
② 適当なビニール袋を二重にしてお好きなカップ面を入れ、砕く
手でも砕けるし、すりこぎ棒とかあったらそれでも良いし。
だいたいこのくらいでOKです。
注意:タレとかが別についている場合はタレだけ生地に入れちゃってください。
③ ホットプレートで普通にもんじゃ焼きを作る
参考の為、我が家の作り方を紹介します。
我が家のもんじゃ焼きの作り方
- 生地の中に入っているキャベツや干しエビなどをおたま一杯分すくいます。
- プレートの上にのせたら、一旦ヘラなどで混ぜます。
- 混ぜた生地を中央を開けて土手にします。
- 空いた真ん中に生地の水分を入れ溢れる寸前までいれます。
- 真ん中の水分部分がフツフツしてきたら、土手部分の生地と混ぜて伸ばしま
(この時水分が足らずお好み焼きのように固まってくるようなら、水分が足らないので水を足します)
④ トッピングを投入する
最初にカップヌードルの砕いたものをまんべんなく振りかけます。
今回は生地に味がついてないので、他のトッピングよりも気持ち多めに入れます。
あとはお好みでトッピングしてください。
我が家の一回目のトッピングは「チリトマトヌードル」「コーン」「コーンビーフ」「とろけるチーズ」でした。
そして、二回目は「チリヌードル」「コーン」「コーンビーフ」「トマト」「キムチ」「とろけるチーズ」です。
これはトマトの酸味とかがあって美味しい。
こんな感じで食べる頃にはカップ麺がいい感じになってます。味もしっかり付くので手間いらずでオススメ!
あ、トマトを入れる時の注意点ですが、トマトは水分を含むのでこの場合は少し固めの生地の方が良いですよー。
まとめ
今回は「有吉弘行のダレトク!?」でやってたトムヤムクンヌードルで作るもんじゃ焼きを作ってみたのでご紹介しました。
元々もんじゃ焼きは何でも入れれて、適当な分量でも味付けでもなんとかなる、スグレモノのメニューです。
わたしでも出来るので誰でも失敗しないと思います。
まして、カップヌードル(インスタント麺)で作るもんじゃ焼きは、味を考えないので、とっても簡単。
今回のこの量で、直径35cmくらいのホットプレートで4回くらいできますので、家族4人くらいならお腹一杯になりますよ。
この季節ちょっと部屋が暑くなりますけど、その分ビールが美味しい!
ぜひやってみてください