えんとつ町のプペルが映画化。一度読んでみて欲しい絵本です。
出典:大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野) - Spotlight (スポットライト)
こんばんわ。
仕事が衝撃的にやばくて、ブログが書けない、とうこです。
とか言いつつ書くんですけど。
さて、今回の記事は、
西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル」の事を書きたいと思います。
西野さんの「えんとつ町のプペル」は公開時の絶賛や、クラウドファンディング手法の賛否などなど。話題に事かかない作品です。
色々な大人の事情もあるだろうし、お金の事もあるし、否定したい気持ちもわかりますが、わたしはこの作品を読んで素直に感動しました。
その作品が映画化されるという事で、それについても書いてます。
えんとつ町のプペルとは?簡単な紹介と感想
西野さんのこの作品を知ったきっかけは、テレビだったと思います。
当時すっごい綺麗なイラストで、この人の才能にびっくりしました。
芸人さんじゃないのか?と思ったものです。
で、内容について。実は1回も読んだことなくて、しかも探しもしなかった。クラウドファンディングでお金を集めたって話題しか知らなかった。今回偶然無料で公開している事を初めて知って読んでみました。
えんとつ町の内容と感想
えんとつ町で誕生したゴミで出来ているゴミ人間のプペルとその町に住む父を亡くしているえんとつ掃除屋の少年ルビッチとの交流の物語。
わたしには特に心動かされたセリフがあります。
いじわるな少年アントニオ達に言われてプペルと距離をとったルビッチに対してプペルはルビッチの無くした父の写真が貼ってあるペンダントを探してくれます。
その事がわかってルビッチはあやまります。
その時にプペルの返答です。
「かまわないよ。キミがはじめてボクにはなしかけてくれたとき、
ボクはなにがあってもキミの味方でいようと決めたんだ」
なにがあっても、どんなに他の人が批判しても、それでも味方でいようと決めた。
そんなプペルの言葉にわたしの感情が決壊しました。
思ったじゃなくて、決めたんですよ。
自分で。
いや〜ガツンとやられた気がしました。
まるで自分に言われたみたいに感動してしまった。
人それぞれ感じ方は違うと思いますし、この作品を読んでみんながみんな良い。と思う事はないのかもしれません。
現にAmazonのレビューにもマイナス意見はありました。
でもあえて、プペルと一緒の言葉を。
この作品の味方でいよう。と決めました。
無料で公開されてるので、ぜひ。
2020年に公開予定!映画について
そして、この作品は映画化されるそうです。
でも絵本の内容とはまったく違うものみたい。
それはこの絵本が「えんとつ町のプペル」のスピンオフだったから。
映画の主人公は絵本のルビッチの父。
しかもその内容は深い。
わたしは必ずこの映画を見たら号泣する。と確信してます。
ということで、先日西野さんのBlogでプロローグが公開されてたので、シェア。
ところで、この物語の腐ってしまう通貨の名前、「L」。
え、L?
いやー。なんか愛が繋がってるな。
全然違うけど、わたしが大好きなLはこちら
それでは次回は役立つ記事を。
できるかな。