40歳で考えた老後の事。100歳まで自宅で暮らすことが出来るか考えた。
こんばんわ。
今日もなかなか記事が書けなかった、とうこです。
わたしも、あっと気づいたら40代。
人生の折返しをとっくに過ぎてしまった・・・。と思っていたら、なんと今は100歳まで想定する時代なんですね。
びっくり。
今まではまったくピンと来ませんでしたが、
息子があと５年で成人するのだ。と気がついて愕然。
そうか、あと５年か。
あれ、するとわたしはその時にはもう50代目前。
なんて事だ。
という事で早速老後を考えてみました。
そこでビビっときた記事がこちら。
マンション管理士の廣田信子さんの記事
自宅で暮らすかぁ。
できるのかな、わたしに。
100歳まで自宅に住み続ける？
まあわたしが100歳まで生きるかどうかはともかく、生きてしまったらどうすれば良いのか。
とりあえず自宅に住めるのか。
廣田さんの記事にある10の事を自分に置き換えてみました。
廣田さんの記事にあった10の事は以下
1．自宅が安全であること
（耐震、火災、段差、ヒートショック等に対する安全）
2．緊急時の備えがあること
（緊急通報システム、見守り体制等）
3．判断力があること
（日常生活の判断が自分でできる）
4．自己管理ができる
（食事、運動等で体調管理ができる）
5．サポートしてくれる人がいる
（困った時に助けてくれる親族、お隣さん、友達等）
6．かかりつけ医がいる
7．地域参加ができている
（地域の活動や趣味を通じて仲間がいる）
8．地域の介護・医療体制が充実している
9．ひとりでいることができる
（ひとりの時間も楽しめる）
10．自宅で死ぬ覚悟ができている
（ひとりで自然死することを受け入れている）
やばい、今はっきりと「YES」と言えるのは、9と10だけです。
ひとりでいる事もひとりで死ぬ覚悟は出来てます。
旦那はたぶん先に死ぬと思うから（笑
でも、２〜８はあと何十年かあるからその間に身につけるとして、
結局自宅の改修が必要って事か。
今の自宅は築40年。
このままあと50年以上も住むには不適切ですね。
そうすると、息子が建て替えるのを待つか自分で建てるか。
自分で、ということはやっぱりコミュニティカフェを建ててそこに連結で自宅を移すか。
そうしたら、孤独死しても1日で見つけてもらえるね。
ますますもって、夢を叶える必要がでてきた。
残り人生あと50年。だとしたら、まだまだひよっこ。
やれる事をやってみよう。
と思いました。
それではまた＾＾
