大人の女性にこそお勧めする漫画。気分転換にいかが？
こんばんわ！
どんどん暑くなってきて、冷房のある部屋から離れられない、とうこです。
さて、今日の記事は・・・
大人の女性にこそお勧めする漫画。
子供の頃から10,000冊以上読んできた、漫画マニアなわたしのお勧めをご紹介します＾＾
冒険あり、家族愛あり、そして恋愛も。
フィクションならなんでもあり！
たまには漫画のストーリーに浸って気分転換＆心の浄化しませんか？
わたしが始めて出会った漫画誌は「りぼん」でした。
りぼんではときめきトゥナイトの真壁くんに憧れ、あんなかっこいい人と恋愛したい！と小学生ながら思ったものです。
それから漫画にはまって、「花とゆめ」で衝撃をうけ、「ボニータ」でワクワクして。ついには「少年ジャンプ」の世界に入ってしまうのです（汗
中学時代は「キャプテン翼」「聖闘士星夜」にはまり、漫画もアニメも大好きで友達とよく語り合いました・・・。
さて、そんなわたしは、大人になっても漫画をやめられず、結婚後もついつい面白い漫画を買い漁ってしまう。
断捨離を決意してもこれだけは捨てられないモノになるのだろう。
と覚悟してます。だって必要なんだもん。
漫画などの物語はわたしにとって心のサプリメント。
読めば一気にストーリに入り込みそしてすっきりするんです。
現実で嫌な事に出会っても漫画を読めば心が癒やされ、元気になることができます。
そんな漫画をここでは紹介してみたいと思います。
日々忙しいあなた。
漫画でも読んで心に余裕を持ちませんか？
さて、それでは早速。
家族愛
この漫画は義母となったあきこと義理の娘とみゆきの家族になってからの様々な出来事を通じて家族になっていく物語です。
実はこの漫画４コマギャグ漫画なんですが、４コマ漫画で泣いたのは初めてでした。血が繋がってないとそんなの関係ないよね。って事と、家族にありがとうと言いたくなる漫画ですよ。
今TBSで綾瀬はるかさん主演でドラマ化されてます。そちらも面白そうですね。
ピアノの森 コミック 全26巻完結セット (モーニングKC)
- 作者: 一色まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/20
- メディア: コミック
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森に捨てられたピアノを３歳からおもちゃにして弾いていた「カイ」という少年が育った地域の逆境を覆しショパンコンクールで優勝するまでの物語です。
この漫画はカイの母である玲子とカイの関わりがとっても泣けます。森の端という最悪の歓楽街でカイは育つんですが、玲子もそこで育った子供でした。そこから抜け出す事ができず娼婦になりカイを15歳で産みます。
昔読んだ時には気づけなかったんですが、玲子の息子に何もしてやれないという悔しさ、抜け出せない苦しみ。カイに成功して抜け出してもらいたい気持ち。この辺がすっごく伝わってきます。
カイが成功するにつれ玲子の心が救われていく様をどうぞ読んで下さい。
ちなみに今年NHKでアニメ化してます。そちらもピアノ音源が本格的で心癒されますよ〜。
冒険・アクション
世界的に有名なシャーロック・ホームズの宿敵「モリアーティ教授」のお話です。原作とは違ったアレンジがきいた物語で、ファンタジックな部分もありますが、悪の代表でもあるモリアーティ教授がなぜ犯罪をおかすのか、という部分に重点を置いている物語です。
これはとにかく出てくるキャラがみんな格好良いです！ミーハーみたいですみません。その上、ミステリーにある謎解きももちろんしっかりあります。
麗しいモリアーティ教授のその犯罪級（文字通り）の天才ぶりを見て下さい。
普通のOLだった女性が現世で死んで、転生してしまいます。その転生した先が自分がハマっていた乙女ゲームの世界で、さらにそのゲームで不幸にしかならない悪役の公爵令嬢だと気づき、最悪の結末にならないように奔放する話です。
少女漫画っぽい設定ですが、自領の内政をしたり、国を滅ぼす敵とたたかったり、冒険活劇となってます。王子との恋愛もあったりで、ワクワクとドキドキ。そして爽快感が味わえます。
恋愛
妄想癖のある平凡な木絵が名門生まれの超絶イケメンの光正に声をかけられる。信じられない木絵だが、なぜか楽しそうな光正。実はこのイケメン光正には人の心が読めるから木絵の妄想を楽しむ内に好きになり・・・。という話です。
この漫画の面白い所は木絵の頭の中の妄想。光正と同じように吹いてしまいます。楽しく読める漫画ですよ。前に綾瀬はるかさんで映画化されてました。
妖怪や妖精が見れる家柄も良く秀才だが仮面をずっと付けている清と20歳年下である小雪の結婚生活の話です。結婚生活とは言いますが、清は小雪の父から20歳になるまで手をだすな。と言われいますし、清は童貞です。そんな二人の初々しいやりとりがほっこりするお話です。
以上です。
今回は大人の女性にお勧めする漫画をおおくりしました。
いかがだったでしょうか。
まだまだ色々ありますが、とりあえずこのくらいで。
どれも読後が良い漫画ですので、安心して手にとってみてください。
あ、憂国〜は若干ダークですのでダークものが嫌いな方はご注意ください。
それでは、
この記事が少しでもあなたのお役に立ったなら幸いです＾＾
