子供のこと。今どきの中学校ってこんな感じなの?不登校の対応について
こんばんわ!
記事ネタを厳選しすぎてまとまらなかった、とうこです。
そうなんです。
今日本当は、WEB制作者になる方法。という記事ネタを書く予定だったんですが、ちょっともやもやしてしまったので、違うものを書きます。
では、
今日の記事は・・・
わたしの息子の話。
不登校児への中学校の対応について。
です。
実際に受けた対応について、わたしが感じている事を今回は書いていきたいと思います。
息子の話
わたしには、中学2年と3年の息子がいます。
上の息子の話もありますが、それは今度。
今日の話は下の息子、中2の方。
この息子、小学校6年の半ばから学校に行けてない、いわゆる不登校児です。
小学校6年の時から朝になるとお腹が痛いと言い出し、学校に行けなくなりました。
卒業式はかろうじて出席できたのですが、中学校に入ると入学式1日だけ登校できただけです。
この息子をつれて、病院、カウンセリング等々様々な所に行きました。
行く先々で言われた病名は
「起立性調節障害」→「軽度のうつ病」→「発達障害」→「統合失調症」
この時にわたしが感じたのは、どんだけ病気にしたいの??という事でした。
彼の何を見て、聞いて、そう思ったのか。
わたし自身も色々調べて、病院の先生の言葉とかがしっくりこなくて。
もやもやしてました。
その時の事はまた機会があったらお話したいと思います。
そして中学に入り、ほとんど学校に行けてない状況で、学校との関わりが始まりました。
小学校の時は時期が短かったのでそんなに感じなかったんです。
中学校の対応にびっくりした件
中学にいけなくなってまず最初びっくりしたのは、休んでいる子にとっても気遣ってくださる。
という事でした。
わたしのイメージは、
不登校児→やっかいな生徒
これかなぁと。
でも実際は、不登校児に寄り添ってくださる担任を初め、校長先生も教頭先生も本当に良くしてもらってます。
やっかいな生徒感を感じた事がないのです。
担任の先生は週に3〜4回家に来ていただいて、息子と話をしていきました。
そして、彼に良い方法を先生が決めるのではなく、わたしに相談してくれるのです。
これって当たり前の事なのでしょうか?
だとしても、わたしは本当に感謝しています。
まだまだ学校には行けない息子ですが、彼なりに将来の事とかを考えているのをこの前聞きました。
少しづつ成長しているのだ。と実感しています。
先生。今後もよろしくお願いします。
と、書いても先生に伝わらないですけど(笑
以上
本日はまとめもなく、役立つかどうか微妙な記事ですが、
ここまで読んでいただいた方。
ありがとうございました!
もし同じような状況の方いらっしゃったら、ぜひ交流してくださいm(_ _)m
ではでは。
次回は、WEB制作者になるには?をお送りしたいと思います!