WEB制作者でフリーランスになる方法。無料で学べるサイトも紹介!
こんばんわ!
ちょっとショックな事があって若干テンションが低い、とうこです。
さて、
前回フリーランスの職業をご紹介しましたが、どうすればなれるか、今後記事にしていきたいと思います。
まずは、良く知っている職業から。
という事で、
今回の記事は・・・
WEB制作者として働いて約10年のとうこが贈る、WEB制作者でフリーランスになる方法を書いていきます。
ご参考になれば幸いです。
WEB制作者でフリーランスになるには
まず最初にWEB制作者をご紹介するには、理由があります。
- わたし自身がそうなので、実際の所が伝えやすい
- ネット上で何か仕事をする際、必ず必要になる知識だから
- ネット上での仕事を選んだ時に、仕事の幅が広がるから
- 他の職種に比べ参入しやすくて単価もまあまああるから
1は言わずもがな。わたしの経験を話やすいから。
2は、ブログ記事を書いたりする時にも必要ですし、商品を販売したりしてもページを作る知識は必要ですよね。
そして、3。
例えばライターの仕事。納品の際にネット上にアップするまでを募集している所も多くあります。
そんな時にWEB制作の知識があるのと無いのでは単価が違ってきたり、そもそも出来る人が募集されていたりします。
知識としてあったほうが良い。という訳です。
4については、WEB制作は、プログラマーなどと比べて比較的理解しやすい言語を使います。
数をこなしていけば1ヶ月くらいである程度の作成作業は出来るようになるはずです。
そして、ライターは1記事(1000文字)書いて1,000〜2,000円程度ですが、WEB制作者は1ページ5,000円以上も可能なので高額です。
自分でデザインもすれば15,000円以上もありえます。
というかわたしは、1P15,000円〜(実働5時間ほど)で受けてます。
1P 5,000円×10ページ=50,000円です。
そして、WEB制作は納期に提出しますから在宅でもOKな所が多いので、スケジュール管理さえしっかりできれば、自由な時間を作る事が可能です。
急なおやすみも、その分を他の時間でカバーできれば良いので、主婦の在宅ワークにピッタリだと思いますよ。
それでは次にWEB制作者になるのに必要な知識とは何なのかをお伝えしています。
必要知識
WEB制作者とは、企業や個人営業のお店などのホームページを作成するお仕事です。
企画ページやランディングページと呼ばれる集客用のページなどは、1Pのみ発注という事もあります。また、楽天市場などのに出店している所からバナーのみ制作して欲しいというお仕事もあったりします。
という事で必要知識
構築系
HTML5&CSS3
ホームページを制作する際の言語です。
HTML5はページのどこが見出しで、どこが本文か。本文の中には文章なのか画像なのか。などページの構造を指定していく言語です。
例)
<html>
<header></header>
<body>
<h1>見出し</h1>
<section>
<p class=“about-box”>ここが本文の<a href=“linkを貼ります”>文章</a>を書く所です。</p>
</section>
</body>
</html>
CSS3はHTML5で書かれた言語を元にして、デザイン部分を指定しているものになります。これがなければ文字に色を付けたり、真ん中寄せをしたり、様々なデザイン手法ができません。
例)
.about-box{
font-size: 150%;
font-weight: 700;
color:#0D427D;
border-bottom: double;
margin-bottom: 20px;
}
※HTMLとCSSは特別なソフトはなにもいりません。UTF-8という形式が保存できる無料のエディターで制作が可能です。
お勧めのエディター
デザイン系
Photoshop
これは、Adobeというメーカーの画像加工ソフトです。
これ以外にもAdobeはIllustratorという画像ソフトを出していますが、今制作業界ではPhotoshopの方が主流です。
このソフトの使い方を覚えれば何でも作る事ができます。
ただ、プロ用なので様々な機能が使える分覚えるまでがちょっと大変かも。
こちらは有料ソフトとなります。
Adobeで月額会員になることで使用可能です。
月額費用は2,180円です。
本気でWEB制作を仕事にしようと思えないと導入コストが高い。
勉強期間中はPhotoshopは使わなくて全然OKです。
代替えソフト(無料)
無料で学べるサイト紹介
ではHTMLやCSSはどこで学べばよいか。
これはネット上で十分学ぶ事ができます。
しかも無料です!
興味ある方は一度見てみて下さい。
1講話3分程度なので、なんだかやれそう!と思いますよ。
※ここにある講座内容で覚えておきたいのは、まず「ホームページを作れるようになろう」です。他は後々覚えれば良かったり、必要なかったりします。
この2系統を使えるようになると、いよいよ本番です。
フリーランスとして稼ぐには
フリーランスとして稼ぐ(活動)していくには、まず自分のアピールサイトを作りましょう。
そこで自分はどんな事ができて、どうんな単価でやります。というのを公開します。
最近では実績づくりのため、「ココナラ」というサイトを使う人も多いです。
「ココナラ」は自分の知識や技術を自分で単価をつけて販売できる場所です。
登録して出品する手もあります。
まずは、実績を作っていって、ネット上で信頼を作ります。
そして自信がついたら他の営業先を開拓していきましょう。
まとめ
今日はWEB制作者になってフリーランスで稼ぐ方法をお伝えしました。
まだまだほんのさわりですが、まずはこんな感じなんだ。
といった事がわかればいいな。と思って記事にしました。
需要があればこまかく記事にしていきます。
また、質問があればコメントいただければ答えますので、お気軽にどうぞ!
今後、フリーランス(在宅ワーク)系の記事は増やしていこうと思いますのでよろしくお願いします^^
また、以前フリーとして働く職業を紹介しています。
こちらの記事も参考にしてね。
本日は以上です。
この記事が少しでもあなたのお役に立ったなら幸いです^^